4.25.2013

体に優しい味・なんでも野菜カレー


とても簡単に作っているように見えても、実は材料とスパイスの組み合わせがきっちりと決まっているインド料理。

「適当に見えても適当でない」というのが熟練されたということなのね。といつも思います。

インド料理のスパイス使いの極意は、バランス。

5つの味+香りのバランスがとれ、ひとつのスパイスの味と香りが目立たないということなのです。

そしてそれは体のバランスを整えることにもつながるのです。

この料理には生姜は入らない。
この材料には、このスパイスを決して入れないなど、伝統で受け継がれた お約束の数々。

基本を知ってこそ、応用できるというのは、すべの事に通じているのですね。

そんな中、これを合わせればたいていのお野菜に合うというのが今日の組み合わせ。

簡単・美味しい・へルシーが好きな私。これもバランスだと思っています。

インド料理の中には120ml(1/2カップ以上)ほどの油を使うものもありますが、それをサクサク回避しながら美味しい味にするのが私の仕事。

レシピを作る時には作ってくださる方の健康のことも考えていたいからです。

今日のカレーも大さじ1杯の植物油で美味しく仕上がります。


なんでも野菜カレー

材料
じゃがいも 中2個(約250g)
ズッツキーニ 1/2個(約80g)
にんじん 1/2本(約60g)
さつまいも 100g
しょうが(みじん切り)大さじ1(山盛り)

植物油 大さじ1

クミンシード 小さじ1/2
コリアンダーパウダー 小さじ1山盛り
ターメリック 小さじ1/2
チリパウダー 小さじ1/2

水200ml
トマトペースト 小さじ2~3
グリンピース(冷凍) 大さじ3程度
香菜(みじん切り) 大さじ2(山盛り)
塩  小さじ1/2~適量


作り方
  1. 野菜は 小さめの一口大に切っておく。
  2. 鍋に植物油とクミンシードを入れ温める。
  3. クミンシードの周りに泡が立ちシュワーと音がしてきたらすぐにしょうがを加える。
  4. 生姜の香りが立ったら、 グリンピース以外の野菜を全て加え混ぜ蓋をして弱火で加熱する。
  5. 野菜が柔らかくなり始めたらスパイスを全て加え混ぜる。
  6. 続けてAを全て加え混ぜ蓋をして弱めの中火で加熱する。
  7. 野菜が完全に柔らかくなったら、味を調える。
  • 家族みんなで食べられる優しい味の野菜カレーです。
  • チリパウダーの辛さは製品により異なるのでお好みの辛さで分量を増減してください。
  • 冷蔵庫にある色々な野菜でお試しください。ただし、さつまいもが味のバランスを整えていますので、あれば入れたほうがこくが出ますよ。
  • 写真の野菜は硬そうに見えますが、実際には口に入れるとほろっとする感じの柔らかさです。
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4.18.2013

生姜とバラのレモネード



インドのおもてなし精神は、門をくぐればお水を差し上げる。

こんな慣習からも来ているのでしょうか?

綺麗なお水が貴重だということもあるのでしょうか?

インドには○○パニと言われるお水にちょっとしたスパイスを加えた飲み物がたくさんあります。

そういえばと言って、主人が教えてくれた飲み物が、お水にレモンと胡椒を加えたもの。

主人のお母さまがよく作ってくれた そうです。

そして生まれたのがこの「生姜とバラのレモネード」。

これから温かくなるので是非お試しください。

これ本当に美味しいですよ。癒されるホットするお味です。

生の生姜には免疫を強化してくれるジンゲロールが入っていますから、冷奴だけでなく、こんなとり方をしてもいいかもしれません。

花の女王の称号を与えられたローズは、花の女神クローリスから喜び・輝き・魅力、愛の神アフローディアより、永遠の美を与えられたそうです。

少しでもあやかりたいですよね、だから女性はバラが好きなのか???

桜も終わり、もうすぐバラの季節になりますが、こんなことを思い出しながら「生姜とバラのレモネード」を是非作ってみてください。

ちなみに、冷たい飲み物はアーユルベーダ的には×印ですが、まあ人生楽しまなくちゃ。^^

生姜とバラのレモネード(2人分)

材料

生姜汁 小さじ1/2
レモン果汁 大さじ3程度(レモン大 約1個分)
ローズウォーター 小さじ1/2
粉砂糖 大さじ1+αお好みで

発砲水 300ml
氷 適量
黒胡椒(挽きたて粗挽き) 極少々
レモン輪切り 2枚

作り方
  1. Aをよく混ぜ合わせておく。
  2. グラスに氷を入れ、Aを半量ずつ加える。
  3. 発砲水を半量づつ加えかき混ぜる。
  4. レモンの輪切りを入れ、胡椒をかける。
写真用として黒胡椒は加えていませんが、実際に作る時には、お出しする寸前に黒胡椒をカリカリと加えてください。

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4.05.2013

ドライフルーツのお家デザート


ドライフルーツとナッツを混ぜたものをお腹がすいたときに少しだけつまむ。

少し前にモデルさんたちの間で流行りましたね。

ドライフルーツは味も濃く甘さも濃いので、満足感があるんですよね。

ただし、ポイントは少しだけつまむ!。

これでたくさん食べたら、大変。

とはいうものの、イチジクのドライフルーツにブルーチーズを挟んだものなんかは、赤ワインのお供に最高ですよね。

ところで、インドのお料理の中にはドライフルーツやナッツを使ったものがずいぶんあるんですよ。

どこの家庭でもドライフルーツやナッツを買い置きしているかというと、そこまでではありませんが。

夫の実家に行くと、必ずいつもいくつかのナッツとバラエティ豊かなドライフルーツは買い置きしてあります。

これがあるとサラダやライタ、チャツネにも大変便利だそうです。

そんな理由から、私も結構良く使うようになりました。

今では欠かせないアイテムです。

今回はドライフルーツをラムにつけたものを、ヨーグルトに混ぜて作った、簡単デザートです。

ドライフルーツのお家デザート

材料
ヨーグルト 225g
ドライイチジク 2個(ラム酒水につけて膨らんだら適当な大きさに切っておく。)
ドライクランベリー 大さじ3
ミックス干しぶどう 大さじ2
ラム酒 20ml
水60ml

カルダモンパウダー 適量
ココナッツ 適量
カシュナッツ 適量

作り方
1.ザルにキッチンペーパーを敷き、 ヨーグルトの水分を切っておく。
2.ドライフルーツは水とラム酒を混ぜたものにつけておく。
3.ヨーグルトの水分が切れたらボールに移し、カルダモンパウダーを加えよく混ぜる。
4.カルダモンが混ざったら、ココナッツとカシュナッツを加え混ぜる。
4.ドライフルーツがふんわり膨らんできたら、3に加えよく混ぜてから器に盛る。

そのまま常温で召し上がっても、お好みで冷やしてから召し上がってもOKです。

お砂糖は加えないの?という方がいらっしゃると思いますが、お砂糖を加えなくてもドアライフルーツの甘さでやさしい甘さのデザートになります。
もちろんお好みでお砂糖やメープルシロップなど加えていただいても大丈夫ですよ。

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