12.28.2012

お正月の満月とうふ


寒いですね。年末に向けみなさまそれぞれにお忙しい時間をお過ごしのことと思います。

さて今回は満月どうふ。

おせち料理と合わせて召し上がっていただける、簡単でさっぱりした1品です。

月が満ちるように繁栄し、黄色の黄金小判に恵まれるように、そしてなにより幸せに満ちた1年でありますように。

満月どうふ

材料
黄色のミニトマト(オレンジでもOK)
金山寺もろみ味噌
ゆず豆腐
姫ねぎ
紅たで


作り方
1.トマトはヘタに平行な方向で半分に切り、種の部分を取り除きトマトの器を作る。
2.トマトで作った器に金山寺もろみ味噌を少量入れる。
3.ゆず豆腐をトマトの大きさに合わせ小さく切リトマトに盛り付ける。(写真参照)
4.姫ねぎを適当な長さに切り、豆腐の上に飾る。
5.紅たでをその上から飾る。


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12.27.2012

お正月の縁結び小にぎり




またまたスモークサーモンです。
もちろんこれも昆布じめやお刺身に換えても美味しく召し上がって頂けます。

この縁結び小にぎり、実はおにぎりの混ぜ物の中にケッパーが入っているんです。
ケッパーって、買っても無駄にしてしまうことが多いですよね。でもこの爽やかな酸味とパンチの利いた塩加減。意外にいろいろなものに合わせられるんですよ。今日は究極の合わせ方でおにぎりに使ってみました。

このおにぎり、本当に一口大の小さな小さなおにぎりです。ここがポイント!この大きさがよりおいしく感じますよ。だから大きさは守ってくださいね。

縁結び小にぎり

材料
スモークサーモン
ごはん
寿司酢(ごく少量)
A
すだち果汁
しそ(みじんきり)
クレソン(みじんきり)
ごま塩
ケッツパー(みじんきり)

紅たで

作り方
1.ご飯は少し硬めに炊いておく。
2.1に寿司酢を少量加えよく混ぜる。
3.2にAを加えよく混ぜる。
4.3を一口大の丸いおにぎりにする。
5.スモークサーモンを4のおにぎりにかぶせる。
6.紅たでを飾る。
7.食べる直前にスダチ果汁をかける。
8.好みでお醤油を少しつけても良い。

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平成のおせち。エシャロットの巻物


おせち料理って、それぞれに「子孫繁栄」とかさまざまな意味があり、またお重の盛り付けも奇数など色々なしきたりがあるんですよね。

やはり平成の今になっても、この伝統は本当に素晴らしいですし、それを引き継ぎたいのですが。

どこの家庭もお重の中身はだいたい毎年決まっているので、何かそのほかに新鮮な彩りを添えられるお料理があれば、お正月のお膳がより華やぐのではないかしら。

そこで今日は「火を使わない、手をかけない、誰でも作れる」1品を考えてみました。

クリスマスからサーモンばかりじゃない。と、おしかりを受けるかもしれませんが、サーモンでなく白身のお魚に換えても美味しく召し上がっていただけます。

エシャロットの巻物

材料
エシャロット
スモークサーモン 又は白身のお刺身
スダチ
ゆず胡椒
青紫蘇
金山寺もろみ味噌
ゆず

作り方
1.エシャロットは白い部分と緑の部分に切り分ける。
2.緑の部分は軽く茹でておく。
3.スモークサーモンにスダチをかけておく。
4.エシャロットに紫蘇を巻く。
5.サーモンにゆず胡椒を塗リ、4の上にゆず胡椒を塗った面を内側に巻く。
6.サーモンの上からエシャロットの緑の部分(2)を巻いて結んで端を適当な長さに切る。
7.金山寺もろみ味噌にゆずを千切りにしたものを加え別容器に添える。
8.もろみ味噌をつけながらいただく。

エシャロットは辛みが強い場合があるので、フォーク又はナイフで数か所刺し、水に漬けておくと辛みが抑えられ食べやすくなります。

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12.21.2012

クリスマスタンドリーチキン


クリスマスと言えば日本ではチキンを食べることが多いですが、本当はターキーを使うことが多いのです。そして実は24日にはサーモンを食べます。つまり翌日のクリスマスディナーのために、少し軽めにサーモンがよく作られるメニューのようです。といっても塩焼きではないので、日本人の私達にとっては、充分にこってりしているわー。ですけどね。

さて、今日はカロリー控えめのクリスマスチキン。クリスマス用のタンドリーチキンを作ってみました。家庭用のオーブンで簡単に作れますよ。街に出回っている骨付きの鶏モモ肉で簡単に作れます。クリスマスにタンドリーチキン?と言われるかもしれませんので、ご家族と相談してから作ってくださいね。でもお味は美味しいですよ。

そうそう、このタンドリーチキンがレストランで食べる時のように赤くありません。それは食紅を使用していないからです。お店のように赤くしたい方は食紅を加えてください。

クリスマスタンドリーチキン

材料
鶏骨付きモモ肉 2本
A
生姜・にんにく(おろしたもの)各小匙2
低脂肪ヨーグルト 大匙1(乳清を含まないように計る)
パプリカパウダー(スモークしていないもの) 大匙1
クミンパウダー 小さじ1/4
コリアンダーパウダー 小さじ1/2
ガラムマサラ 小さじ1/4弱

飾りとして
香采 適量(葉を手でちぎり、さらに細かく手でちぎる)
ザクロ 適量

作り方
  1. 鶏モモ肉は皮と油を取り除いておく。
  2. Aを混ぜ合わせペーストにする。
  3. 2を1の鶏に塗りつけ、よくも見込む
  4. そのまま最低でも30分以上置きたければ翌日まで漬け込む。
  5. 180度で15分ほど予熱したオーブンで35分から40分ほど焼く。
  6. 飾りつけに好みで香采とザクロを飾る。
☆オーブンの温度と時間は、各家庭で多少の違いがあるのであくまで参考に。ときどき覗いて確認したほうがよい。
☆4ではジップロックなどに入れてすると手が臭くならない。

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12.18.2012

大人のおもてなしカナッペ


どういうわけか12月は駆け足ですぎていきますね。
今年は24日25日が月曜日と火曜日ということもあり、今週末にサクッとクリスマスをされる方も多いのでは?それどころではなく、お正月の準備に奔走している方も多いかもしれませんね。

今回はそんな方も、カナッペで悩まなくて済むように、「大人のおもてなしカナッペ」を考えてみました。気に入っていただき、作っていただけたら嬉しいです。この今回のカナッペにはスパイスを使っていません野でご安心を。^^その代り、お正月でも使えるように、ちょっと和のテイストも加えてみました。

ところで左上に見える松ぼっくりの下に敷いてあるグレーのナプキン。ここのところよくお気に入りで使用しているものなんです。それというのも、スペイン製のものですが、ロール状になっていて、切り離して使うことができます。切り離したものは、そんなことを想像させることもなく、しっかりと素敵なナプキンに。お洗濯も数回は可能で、あとはポイと捨てられます。紙ナプキンよりも少しおすまししたい時には、これ便利ですよ。


それではこれらのカナッペの作り方をご紹介しますね。

上の写真で右側のものは先日のカナッペの台でも使用したドイツパンのフォルコンブローとを台にしています。その上にスモークサーモン、ゆず果汁、クリームチーズ、ゆず果汁、ゆずの皮、青唐辛子の順番に重ねています。ゆず果汁はかけすぎないでね。^^

上の写真で左側のものは、チェリートマト(美味しいもの)、香采の葉、クリームチーズ、ハラペニョ(ハラペニョ青唐辛子のピクルス)を順番に重ねています。


上の写真のものは、右側が蕪にスモークサーモン、青唐辛子と味噌を混ぜたものを重ねています。味噌ににんにくや青唐辛子などを加えてディップを作り野菜と合わせて食べることは我が家の定番で、この味噌は常に冷蔵庫に保存してあります。これがあると、とても便利ですよ。みそのかわりにもろみ味噌なんかでも使えます。
上の写真で左側のものは、山芋にスモークサーモン、青唐辛子と味噌を混ぜたものを重ねています。

上の写真は、、クリームチーズにドライザクロ(ザクロの干したものです)を合わせたものです。
この組み合わせとても美味しいですよ。赤ワインによく合います。
ところで、このドライザクロも年末に用意しておくととても便利、日持ちがしますし、洋酒などを加えた戻し汁をつくり、戻してからデザートにしたり、応用範囲が広いです。

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12.15.2012

これは何でできてるの?パーティーにスパイシーボール

みなさん!これは何でできているのでしょうか??
丸いボールです。
サイズは数センチ。
揚げてあります。
中には生姜と青唐辛子が入っているので、食べた後は身体がホカホカ。
かといって、冬だけの食べ物にしてはもったいない。
ビールにも合うんです。
冷めても美味しいのでパーティーにはもってこい。
一度作ったら、作り方は簡単なのでどなたにもお得意料理のひとつになりますよ~!
それでは正解を!
実は食パンとヨーグルトで作ります。
これ、写真で見るとそうは見えないかもしれませんが、インドの家庭料理です。
でも、とてもディープなインド料理なので、インド料理専門の方でも知らない方が多いかも。
インドの家庭に嫁いで長い日々の間に、ふと教えてもらったディープなディープなお料理です。

これ、可愛く盛り付ければ、とてもお洒落なおつまみになりますよ。
コストもかからないし。エコおつまみとも言えます。
そう、だからクリスマスからお正月にかけての人が集まるときに是非お試しを。

色々の好みがあると思うので、スパイシーバージョンとスウィートバージョンを書いておきますね。

①スパイシーバージョン
材料
食パン 1袋
ヨーグルト 適量
青唐辛子(みじん切り)適量
生姜(みじん切り)適量
塩 適量
砂糖 適量

コリアンダーパウダー(お好みで)適量
チリパウダー(お好みで)適量
香采(お好みで)(みじん切り)適量

②スウィートバージョン
材料
食パン 1袋
ヨーグルト 適量
シナモンパウダー 適量
バニラエッセンス 適量
ラム酒 数滴
砂糖 適量

ドライフルーツ(お好みで)(みじん切り)
カシュナッツ(砕いたもの)(お好みでマカデミア・アーモンドなどお好みのナッツで)

作り方(①②ともに同じ)
  1. ボールにパンをちぎりいれる。
  2. その中にヨーグルトを加え手で混ぜる。
  3. その他のものをすべて入れよく混ぜる。
  4. 丸めて丸まる程度の堅さにする。
  5. 油で揚げる。
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12.10.2012

クリスマスの赤いカナッペ・緑のカナッペ

寒いですね。皆様お元気ですか?肌のぴんと張るような寒さは、クリスマスや年末を身体から感じさせますが、寒いだけでなく、今年は大雪が多いようですね。みなさま雪でおけがをしたり、風邪などをひかないよう、お大事になさってくださいね。

さてクリスマスと言えば、赤・緑・白の色で代表されますが、この3色にもいろいろと意味があるんですね。そこで今年はこの3色を使ったカナッペを考えてみました。家族が集まり始めたり、お客様が集まり始めた時に、召し上がっていただくように作ったものす。

ここで使っているベースはドイツのライ麦パンを使ってみました。ちょっと重量感があってこげ茶色をしたあのパンです。このパンをクリスマスや年末に購入しておくと便利ですよ、ハムやサーモンなんかとも合いますので、手軽にいろいろなカナッペができます。
このパン、クッキーの型抜きで型を抜けば、簡単にいろいろな型の台ができます。今回は葉の形を使ってみました。その上にクリームチーズを塗って雪が被った葉のようにしたかったからです。

このクリームチーズ、そのまま塗っても良いのですが、サワークリームやホイップクリームと混ぜると、食感がスムーズになります。忙しいときにはここで私がしているように、サワークリームを使うと便利です。それというのも、ホイップする時間を削減できるので。^^


赤いカナッペのほうは、飾りにのせるレッドカーラントが見つからなかったら、パプリカを切ったものや、ラズベリー(ドライでも生でも)、リンゴを皮付きのまま小さく切ったもの、などなどで代用してください。スモークサーモンなんかでもいいですね。その際には盛り付ける前に少量のレモン汁をかけておくと生臭さが軽減されどなたにも食べやすくなります。

緑のカナッペのほうは、ゆず胡椒を飾りにのせてみました。ゆず胡椒はチーズととてもよく合い、また小さなサプライズにもなるので喜ばれます。

赤いカナッペ

材料
ドイツパン(メアルコンブロート)
クリームチーズ
サワークリーム
パプリカパウダー
パプリカ赤(細かく切る)

レッドカーラント(赤い実)

作り方
  1. パンの型を抜く。
  2. クリームチーズとサワークリームを混ぜておく。
  3. パプリカパウダーを加えよく混ぜる。
  4. 小さく切ったパプリカと塩を加えよく混ぜる。
  5. ナイフでパンに4を塗り、飾りにレッドカーラントをのせる。
緑のカナッペ

材料
ドイツパン(メアルコンブロート)
クリームチーズ
生クリーム又サワークリーム
青唐辛子(辛すぎないものをお好みで)(細かく切る)
 ピーマン(細かく切る)

ゆず胡椒

作り方 
  1. パンの型を抜く。
  2. クリームチーズ、サワークリームを混ぜておく。
  3. 塩を加えよく混ぜ、青唐辛子・ピーマンを加え混ぜる。
  4. ナイフでパンに3を塗る。
  5. ゆず胡椒を飾る。
ドイツパンは輸入食材店で購入できます。手に入らな場合にはトースト用のパンをカリカリに焼いたものなどで代用してくださいね。その場合にはトーストンカリカリ感がのこっているほうが美味しいので、食べる直前に作るか、あるいは型を抜いただけのパンをお皿に並べ、その横にクリームやトッピングを置いてセルフサービス風にしてもいいかもしれません。

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12.07.2012

クリスマスにスパイシークランベリー




クリスマスキャロルのお話のように、本当はクリスマスって心を改める時なのかもしれません。
クリスマスキャロルはイギリス人の子供なら必ず読む本ですが。本当にいいお話で、いつもこの時期になると反省反省。許しの日とも言われているクリスマスには、誰かのことを許してあげるといいことが待っているとか。

なんて、クリスマスが終わればこの日の厳粛で綺麗な気持ちもすぐに忘れてしまい、お正月の準備が待っていて、またフツーの俗世界にまみれてしまうんですけどね。でも一瞬でもそんな気にならないよりはましかもしれません。

さて今年のクリスマス、いつものクリスマスよりもより暖かい感じにしたいというのが私の気持ち。
今年はキラキラとしたゴージャスなものよりも、ほっとするようなそんな暖かさが、どなたを迎えても喜ばれるのではないかと。

ところでクリスマスの準備って何からすればいいか?みなさま人それぞれだと思いますが、私の場合、作り置きできるものから作り始めてしまうんですよ。


たとえばこのスパイシークランベリー。もともとは、たまたま我が家の冷蔵庫にドライクランベリーがあったので、インド料理に付け合わせる為のチャッツネになるかな?と作ってみたレシピ。美味しくできたので、その後は何度も食卓に登場する人気者に。

これを少しアレンジして、写真のようなスパイシークランベリーに。
お客様がいらしたらすぐにこれでもつまんでいていただく。そんなレシピにしてみました。
少しお塩味の付いたクラッカーとの相性がよく、とても華やかな味と香りで、クリスマスの幕開けにはぴったりです。ちょうど香りもクリスマスの香り、色もクリスマスカラーです。簡単で日持ちしますしプレゼントにも最適ですから、可愛くラッピングしてお帰りのお持たせのひとつにしてみてもいいですね。

スパイシークランベリー

材料
A
ドライクランベリー 1/2カップ(200mlカップで)
熱湯            1カップ
ガラムマサラ    小匙1/4   

B
シナモンスティック 1本
カルダモン(ホール) 4個
クローブ(ホール)  2個
乾燥赤唐辛子   1本
ガラムマサラ    小匙1/4
砂糖         大匙1~山盛り(お好みで加減)

作り方
  1. Aの材料、熱湯にガラムマサラを加え、かき混ぜてからドライクランベリーを漬けておく。
  2. 湯が完全に冷め、ドラクランベリーがふっくらと膨らんだら小鍋に全て移す。
  3. Bの材料も2に加え、弱火でグツグツ煮る。
  4. 水分がわずかに残る程度まで煮詰める。
  5. 冷めてから密閉容器に入れて冷蔵庫で保存する。
  6. 室温にしてからいただく。
甘くて少しピリッとして、クリスマスのスパイスの香りが話題にもなりますよ。
このレシピは少量分なので、もしお気に召したら大量に作ってもいいかもしれません。
とにかく簡単ですから試してみてくださいね。

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